僕には5年くらい前に結婚した嫁がいるんですけど、彼女がちょっと体調不良なんですね。たぶんチェンマイも朝晩は気温が下がってきたせいで、温度差に体がやられてしまったんでしょうね。
別に大した病気じゃないのでやることもないんですが、夫としてやるべき最低限のことってなんなのか考えてみたんです。
「大丈夫?」と声をかける
まず心配したふりをするのは大切なことですよね。心配してくれる人がいると楽になる部分ってあると思うし、めんどくさくても大丈夫かどうか聞くぐらいなら減るものはないしするべきだと思うんです。
この際、嫁が薬を欲しがらないと推察できるなら、「薬買ってこようか?」と言ってみるのも良いと思います。実際買ってきてと言われると面倒ですが、買ってこなくていいなら言うだけ得ですよね。
扇風機の風を嫁に向けない
扇風機の風ってしんどいときにはしんどかったりしますよね。そんな時には風から嫁を体を張って守ってあげましょう。そうすれば嫁を守ると同時に、自分は一層涼しい思いができるから一石二鳥なんです。
クーラーの場合も同様です。涼しいエリアに自分が陣取ることで、嫁を守ることになるのでおすすめです。
温かいお茶をいれてあげる
お茶ってポットでお湯を沸かしたらティーバッグを入れるだけで簡単に作れますよね。その割には弱っている人には効果が大きくって、ホッとするひと時を作ってあげることができるんです。
雑炊を作るとかはやっぱり大変な作業を伴うんですよね。そういうことがめんどくさくて出来ないなら、せめて温かいお茶を入れてあげましょう。
洗濯だけはしておく
嫁が体調悪い時って、家事を全部やらないとダメじゃないですか。でも掃除とかって面倒なんですよね。そんな時は洗濯物だけはやっておくといいと思うんです。
なにもアイロンまでかけなくていいと思うんですよ。干して畳んでおいておけば嫁も喜ぶはずです。でもさすがに目につくホコリなんかがあれば取っておいて損はないでしょう。
面白くない冗談は言わない
夫婦って冗談を言い合って過ごしてますよね。片方が体調不良になると楽しませてあげようと一方的に冗談を言いたくなりますが、しんどい時は静かにしてほしい場合が多いので黙っておきましょう。
話しかけられた時だけ答えるようにすると間違いはないと思います。
嫁を置いて遊びに行かない
別に何もすることが無くたって、体調が悪い時には誰かがそばにいた方が気が楽になるんですよね。だからそんな時に暇だからといって競馬に行ってしまうと後で喧嘩になるので止めておきましょう。
一人で美味しいものを食べてきても怒りを買いそうで怖いですよね。できるだけ一緒にいてあげましょう。
こんな感じ!
ちょっと冗談なのか本気なのかわからない微妙な記事になりましたが、誰かの役に立てばいいなとは思います。
