20代でタイに海外移住したい人のためのビザ情報まとめ!就労なしでは厳しい!?

僕は今タイのチェンマイに住んでます。住んでいるといっても半年くらいアパートを借りて滞在しているだけなんですが、海外移住先としてタイを候補に入れている人ってすごく多いですよね。

そこで今回は20代や30代の若いうちからタイに移住したいという人のために、ビザ情報をまとめてみました。

でもここで紹介するのはネット上の情報や友人の話をまとめただけで、僕はビザの専門家でもありませんし、タイのビザ制度自体もコロコロ変わるので、あくまでも参考情報としてご覧ください。

1421629134jouky

タイに移住するためにはビザが必要!

タイって日本人ならビザをとらずに30日間滞在することができるんです。だから普通に短期旅行でタイを訪れる場合はビザの問題がないんですね。でもそこでタイを気にいって、実際に住みたいということになれば話は変わってきます。

ビザをとらずに入国した場合でも入国管理局に申請することで、あと30日滞在を延長することができるんですが、それ以上の滞在延長はできないんですね。

だからその抜け道として、「隣国に一度出国して、すぐにタイに戻ってくる」という方法があります。タイは日本のような島国ではないから、バスでも簡単にカンボジアやラオス、ミャンマー、マレーシアなんかには行けるんです。

実際この方法を繰り返して、10年以上タイに住んでいる日本人の友人も何人かいますし、抜け道としてかなり有効なんです。でもこれを利用してタイで不法就労する外国人が増えたことから、締め付けが厳しくなっているとも言われています。

しかしこんな方法では不安だから、ちゃんとビザを取得したいって思うのが普通ですよね。

タイビザの種類と難易度

永住権を取得する【難易度:MAX】

タイに住みたいから永住権が欲しい!って思いますよね。でもこれは不可能です。厳密には不可能ではないんですが、1年間で永住権を取得できる人数って決められてるんです。日本人は年間100人です。まあこれは不可能って言える数字ですよね。

だってタイに住んでる日本人って10万人を超えるとも言われてるんですよ。その中にはタイ人と結婚している人もたくさんいて、それでも永住権が無条件でもらえる訳じゃないんです。

だから20代や30代の若い人で、タイに移住したいから永住権をとろう!っていうのは絶対無理です。

リタイアビザを取得する【難易度:若ければMAX】

50歳以上である程度の貯金や収入がある人なら、リタイアメントビザが比較的簡単に手に入ります。でもここでは20代、30代の人を対象に解説しているので、これは無理っていうことで終わらせておきます。

就労ビザを取得する【難易度:70】

1388860258x2opm

普通にタイ企業や日本企業に雇われて働くことを考えている人なら、就労ビザを取得することで問題はすべて解決します。現地で働くことを考えている人なら、ノービザなんて考えずに、きちんとビザを取得しましょう。

でも僕のようにタイで人に雇われて働く気はない人ならどうでしょうか。当然どこかの会社が就労ビザをくれることはありませんよね。だからもし就労ビザで移住しようと思えば、自分で会社を作ることになります

タイで外国人が会社を作るのって簡単な事ではないんですね。まず外資100%での起業はできなくて、タイ資本51%以上、外資49%以下という比率にする必要があるんです。つまり現地パートナーが必要になるんですね。

それに法人を作れば自分に就労ビザを発給することは可能なんですが、その場合他にタイ人を雇用する義務があるんです。外国人ばかりが雇用機会を得て、資本を独占することを防いでいるわけです。

だからタイの法律に従って、タイでビジネスを展開したいと思っている人ならいいんですが、自分がビザを取得するためだけに現地法人を作るっていうのは現実的でないように思います。

実際そのようなことを斡旋・代行してくれる業者もあるとは思いますよ。でも絶対騙されて財産を失うのでやめたほうがいいです。

結婚ビザを取得する【難易度:?】

タイ人と結婚すれば結婚ビザがもらえて、1年ごとの更新でタイに住むことができます。この場合現地法人も簡単に作れるらしいので、独身の方は婚活がてらタイに行けばいいんじゃないでしょうか。

ビザのために結婚するっていうのはあり得ませんが、人によっては非常に有効な手段ですよね。

学生ビザを取得する【難易度:40】

タイの学生ビザって簡単にとれるんです。国立大学だけじゃなく、私設の語学学校なんかでも学生ビザをもらえるんですよ。でもこれを悪用して不法就労する外国人も多いみたいで、最近になって締め付けが厳しくなったようです。

なんでも国立学校ではなく語学学校に通っている場合、ビザは3か月ごとの更新が必要で、その間の出席率やタイの習熟度なども入国管理局によってチェックされたうえで、更新の可否が決まるというんです。

だからちゃんとタイ語を学ぶために学生ビザをとるならいいんですが、学ぶ気もないのにビザのためだけに語学学校に入学するのは危険と言えますよね。

観光ビザを取得する【難易度:20】

上記のような感じで、今のタイビザに革新的な抜け道って残されてないんですよね。だから一番現実的な手段として残されるのは、観光ビザだけになると思います。

観光ビザは日本でも取得できて、2カ月+1カ月の延長で、合計3カ月タイに滞在できるんですね。このビザは隣国でも簡単に取得できるので、これを繰り返し取得するんです。

ラオスでの観光ビザ取得方法や、チェンマイでの観光ビザ延長方法は別の記事で解説しているので見てみてください。どちらも難易度は高くありません。

これも締め付けが厳しくなっているとは言われますよ。でもタイに住む人たちの話を聞くと、この方法を1年や2年繰り返したからといって入国を拒否されることは無さそうなんです。まあ責任は取れませんけどね。

それと2015年11月から発給開始の新しい観光ビザとして6カ月マルチで、1回の滞在期間が60日というビザも出来たようです。詳しい情報は無いんですが、これなら2か月ごとの海外旅行が必要になるものの、ビザを新たに申請する手間は半年間無くなるので、有用なのではないでしょうか。

タイにこだわる必要はあるのか?

この通りタイに住み続けるのって、雇用されている人や老人以外はかなり厳しいのが現状なんですね。数年の移住なら観光ビザで簡単なんですが、数十年と住み続ける覚悟ならそれなりのリスクを背負うことになります。

だから僕はフリーランスの人なら、タイに住み続けることにこだわる必要はないんじゃないかと思うんです。例えばタイに半年いたあとはマレーシアに半年、東南アジアに飽きたらインドに半年いて、次はグルジアに1年みたいなローテーションを回しても面白いと思うんですよ。

今って飛行機代がビザの更新費用より安いくらいだし、一国に住み続けたって生活コストはそんなに落ちないんです。例えば僕の借りているアパートなんて、敷金礼金みたいな短期で出ると損をする仕組みが一切ないし、ホテルのように家具や家電も全部ついてるんです。だから1カ月の滞在でも、数年滞在してもコストは一緒なんですよ。

まとめ

この情報にもあいまいな部分を残していますし、細かい状況はこれからもコロコロ変わっていくことでしょう。だから真剣に移住を考える人なら独自に調べる必要がありますが、「タイ移住のビザってどんな感じ?」と軽く考えている人にとっては、ある程度網羅性のある情報になっているはずです。ぜひ参考にしてみてください。

ユウキ
27歳で嫁は12歳年上です。
アフィリエイトで若干の収入はありますがギリギリです!
今は台湾に2か月ほど滞在していて、次はインドのダラムサラに半年ほどいます。よろしくお願いします!
気になった記事があればソーシャルでシェアして意見をもらえるとうれしいです!
スポンサーリンク
スポンサーリンク
QLOOKアクセス解析